はぁい!WINFANWORKS、女性のバストは大きい方が好みの方、橋岡です。
台風一過も過ぎ去り(?)本格的な夏も間近ですが、
事務所の方も夏のお祭り向けて非常にバタバタしている状況です。
(こちらの方でいくつか紹介出来る物もいくつかあるかと)
1/7スケール “赤”のセイバー -モードレッド-
原型担当ゆきうささんの手がけられた、ショートパンツから映える美しい御御足。
軽く肩にかけた赤いジャケットから少し視線を移すと、ちらりと見えるうなじ。
そして程よくスポーティーな胸部(←…。
他にも効果的に使われている金属チェーン等々…造形的にも見所が多いですが、
今回は、手がけているパッケージについても少々。
フィギュアー売り場のパッケージをいくつか手に取って頂けると分かりますが、
大抵のパッケージの天面には窓が開いてる事が確認出来るかと思います。
前面や側面は分かるとは思いますがこの窓は何の為に開いてるかと言うと、
長頭部から光が入る事によって顔をはっきり見せる為なんですね。
他にも、付属品含めたパッケージングの方法や窓大きさ、それに伴う強度的な問題等々。
少し注意して見てみると、フィギュアーのパッケージは少し特殊で面白い事が分かります。
元々、自分たちとしてもあまり経験のある所ではありませんでしたので、大変勉強になった案件でした。
ただやっぱりパッケージはあくまでパッケージですので、買われた方はちゃんと開封した上で飾ってもらえた方が、手がけた僕らとしても嬉しいです(^^
しかし、こうガレージキットの頃からフィギュアーを買っていた人間からするとこの出来で、塗装済の物がこの値段で買えると言うのは、隔世の感ありますね…
実家にあるとき○モとか、toHe○tのキット絶対に組まないよなぁ…どうしましょうね(‘A`)